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時代:19年程前の作 外径:14.6cm×高さ:21.3cm
作者は茨木県北茨木市のの陶芸家で、陶器に陶土を嵌め込む象嵌技法で絵を描くという高度で特殊な技術で作陶し、数々の受賞歴を持ち、東京の大手百貨店で定期的に展示会を開催する。 作品は釉薬を使って作る通常の陶器と違い、独特の雰囲気を持つ魅力的で高級感のある素敵な水指です。 作品は未使用品と思われ、従って使用上で特に気になるような難点はなく状態は非常に良い。印象的で素敵な作品です(B1608) |
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価格:80.000 円 |
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時代:15年程前の作 外径:7.3cm 高さ:7.5cm
作者は石川県加賀市の蒔絵師で全国漆器展等で大臣賞や知事賞等の上位受賞をする実力作家の中村恭蔵。 作品は金蒔絵に人気の貝螺鈿の川蝉(カワセミ)を描いた素敵な棗です。金蒔絵は写真よりも現物の方がはるかに純度の高いきれいな金蒔絵です。 作品は殆ど未使用品と思われ、従て気になるようなキズや汚れ等はなく状態は非常に良い。素敵な棗です(B1581) |
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価格:36.000 円 |
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時代:20年程前の作 外径:12.2cm 高さ:8.1cm
作者は江戸時代より仁清、古清水の流れを継承し、現在、全国的に高い人気のある茶陶作家である京都清水の名窯、清閑寺窯の3代目杉田祥平。現在は4代目が盛業している。 作品は美しく品格のある桜が描かれています。。 作品はほとんど使われておらず、従って使用上で特に気になるようなキズや汚れ等の難点はなく状態良好(Y803) |
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価格:42.000 円 |
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一行書『花開萬国春』 時代:20年程前の作 寸法 軸装 横幅:54.4cm 縦:117.0cm 紙本 横幅:51.9cm 縦:30.1cm
作者は大徳寺塔頭黄梅院の現住職小林太玄老師。 作品は『はなひらいてばんこくのはる』と読み、『一輪の花が天下に春の訪れを知らせる』をいう。 作品は殆ど新品同様の未使用品と思われ、るほどに状態良好ですが、、経年で奇麗な薄黄色に変色と全く気にならない程度の薄シミが5ヶ所ありますが、明るいところで注意して探さないと分からず、使用上は全く気にならず、写真にも写りません(B1688) |
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価格:31.000 円 |
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時代:15年程前の作 外径:12.1cm 高さ:8.9cm
作者は京都の宇治に紫翠窯を主峰する三代目西村徳泉。父の二代目徳泉と文化勲章受章の楠部弥弋に師事。各皇族へ茶器の献上、三千家各お家元の書付を受け、円覚寺の別峰管長より徳泉の号を受ける。英国、フランス、ローマ法王庁などとの国際親善に努める。日展会友、各展審査員、京都工芸美術作家協会理事等を務め京都府の現代の名工に指定。 作品は未使用品で、従って使用上で気になるようなキズや汚れ等の難点はまく状態は非常に良い(B1602) |
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価格:35.000 円 |
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時代:15年程前の作 外径:7.3cm 高さ:7.2cm
作者は福井県福井市在住の漆芸家で、数々の受賞歴を持つこの道50年のベテラン蒔絵師。 作品は奇麗な朱塗りの地に金蒔絵の枝垂桜を描いた高感覚の棗です。 作品は殆ど使われておらず、従って使用上で気になるようなキズや汚れ等はなく状態良好(H3117) |
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価格:16.000 円 |
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時代:30年程前の作 外径:12.6cm 高さ:7.3cm
作者は江戸末期に京都の名工として知られた宮川長造の流れをくむ名工・2代目眞葛(宮川)香斎。 作品は内面と高台内に多少の使用感がありますが、使用上で特に気になるようなキズや汚れ等はなく状態良好(J8607) |
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価格:38.000 円 |
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一行書:『百花為誰開』 時代:10年程前の作 寸法 軸装 横幅:31.1cm 縦:172.2cm 紙本 横幅:28.5cm 縦:99.0cm
『ひゃっかたがためにかひらく』と読む。意味は『春がきて咲く花、その美しさは誰のためでもない。華やかさを誇り、見る人を喜ばせようと言う作意はなく、自然のままの姿が美しいのである』すなわち『自然本来の美しい姿が、結局は人の為、吾が為になる』を表している。 作者は大徳寺塔頭黄梅院の現住職小林太玄老師。 作品は新品同様の未使用品と思われる位に奇麗で、従って使用上で気になるような難点はなく状態は非常に良い(B1558)) |
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価格:30.000 円 |
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時代:25年程前の作 胴径:約13.8cm 高さ:15.3cm(蓋付)
作者は京焼作家として全国的に知られた手塚玉堂で三越、高島屋等の全国の著名百貨店や画廊で毎年個展を開催するとともに国内、海外の多くの展覧会で受賞歴を持つ名工。5人兄弟の長男で、弟の央、大示、石雲はそれぞれ独立して盛業している。 作品は使用上で特に気になるようなキズや汚れ等の難点はなく状態良好(Y803) |
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価格:22.000 円 |
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商品番号[64] |
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北村葵春 而妙斎好写竹張松葉蒔絵 四方盆 共箱 |
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時代:20年程前の作 横幅:22.8cm 縦幅:22.8cm 高さ:3.4cm
作者は茶道具を主とする京都の塗師の北村葵春。 作品は内面に竹張、外周に松葉の金蒔絵を施した四方盆です。 作品は殆ど未使用と思われ、従ってキズや汚れ等は一切なく状態は非常に良い(J8755) |
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価格:17.000 円 |
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一行書:『水上青々翠』 時代:10年程前の作 寸法 軸装 横幅:31.0cm 縦:173.3cm 紙本 横幅:28.4cm 縦:98.2cm
『すいじょうせいせいたるみどり』と読む。意味は『水面が美しく青々と見えるが、実態は根のない浮草に過ぎない。しかし流れに任せながらもいつも美しさを保っている。すなわちこの世の世俗にとらわれず自由をな心境』を表している。 作者は兵庫県豊岡市にある1323年再建し澤庵和尚を中興とする名刹の大徳寺派瑞龍山雲澤禅寺の足立泰道老師。 作品は殆ど新品同様の未使用と思われ、従って使用上で気になるような難点はなく状態は非常に良い(B1508) |
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価格:23.000 円 |
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時代:30年程前の作 外径:6.7cm 高さ:7.1cm
作者は石川県の加賀市の蒔絵師として60年の経歴を持つ和田寿峰。 作品は殆ど使われておらず、従って使用上で気になるようなキズや汚れ等は一切なく状態良好(B884) |
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価格:15.000 円 |
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時代:30年程前の作 外径:約7.4cm 高さ:7.6cm
作者は江戸末期より続く京塗の名門で、通産省・京都府の『京の名工』、厚生労働大臣『現代の名工』に指定され、全国的に著名な2代目川瀬表完。 作品は経年により多少の使用感がありますが、あまり使われておらず、従って使用上で特に気になるようなキズや汚れ等は無く状態は非常に良い。外面の底が銀の酸化で黒くなっていますが、ご希望であれば酸化膜をクリーニングしてきれいな表面処理をサービス致します(B1632) |
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価格:円 |
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一行書『千年丹頂鶴』 時代:90年程前の作 寸法 軸装 横幅:30.5cm 縦:174.9cm 紙本 横幅:28.0cm 縦:106.8cm
作者は大徳寺503世で9代管長を務めた高僧の後藤瑞巖老師。。 作品は『せんねんたんちょうのつる』と読み、意味は『鶴は亀と共に長寿と福寿を象徴するもので、祝慶の限りを尽くした語』をいう。 作品は経年感、使用感があります。全体的に巻きシワと、上(天)の風帯の中間あたりに1ヶ所5mm余のシミがありますが、まだまだ長期にわたり十分使えると思います。これら以外に使用上で特に気になるような難点はなく状態良好(F1434) |
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価格:65.000 円 |
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商品番号[59] |
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淡々斎書付 須田祥豊 交趾写菊蟹 香合 共箱・書付箱 |
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時代:80年程前の作 外径:6.4cm 高さ:3.5cm(蓋付)
作者は大正から昭和にかけて京焼の名工として活躍し、その技量は卓越し淡々斎宗室から祥豊の名を、如拙庵の名は大徳寺管長からい与えられた。特に国焼と朝鮮物を得意とした。 作品は安静時代の型物香合番付けに掲載されている『菊蟹香合』を写したもので、出来栄えが良く、内面に淡々斎宗室の花押、蓋裏に書付がある。 作品は経年により箱は時代感、使用感がありますが、香合は特に気になるような難点はなく状態良好(J8759) |
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価格:円 |
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時代:近年の作 炉用外径(上部):5.6cm(最大) 高さ:5.5cm 風炉用外径(上部):5.1cm(最大) 高さ:5.5cm 作品は表千家の堀内家の現宗匠の宗心宗匠。 作品は炉用を数回使った程度ですが、上下の切断面に蓋置の薄シミが出ています。使用上は全く問題ありません。 作品は炉用のシミ跡がありますが、それ以外に特に難点はなくなく状態良好(B1622) |
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価格:40.000 円 |
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時代:近年の作 外径:17.2cm×高さ:17.5cm
作者は三重県の萬古焼の名門松古窯の5代目の佐久間芳山。松古窯の作品は茶道具として高く評価され、表千家即中斎宗左の御用窯となり、裏千家淡々斎宗匠から松菱の窯印を拝領するなどの栄誉を受ける。 作品は色絵や絵付けから特に丁重に作られた作品と思われ素敵な水指に仕上がっています。 作品は未使用品と思われ、従って使用上で気になるような難点はなく状態は非常に良い。印象的で素敵な作品です(J8669) |
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価格:円 |
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時代:25年程前の作 胴径:14.0cm(最大) 高さ:31.3cm
作者は京都の京焼・清水焼作家として著名な2代目加藤渓山。作者はは京都伝統陶芸家協会役員、技術保存指定、紺綬褒章受章等の他、数々の高位授賞歴と共に要職に従事し、京都陶芸界の重鎮であった。特に砧、天龍寺青磁を得意とし、その品格ある美しさは高く評価されていた。現在は3代目渓山が継承している。 作品は渓山得意の砧青磁の作品で、殆ど使われておらず、従って使用上で気になるようなキズや汚れ等はなく状態は非常に良い。やや大きめの堂々たる花生けです(J8757) |
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価格:28.000 円 |
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商品番号[55] |
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西村徳泉 色絵 翡翠(カワセミ) 香合 共箱 |
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時代:15年程前の作 幅:6.7cm 横幅:3.7cm 高さ:7.4cm
作者は京都の宇治に紫翠窯を主峰する三代目西村徳泉。父の二代目徳泉と文化勲章受章の楠部弥弋に師事。各皇族へ茶器の献上、三千家各お家元の書付を受け、円覚寺の別峰管長より徳泉の号を受ける。英国、フランス、ローマ法王庁などとの国際親善に努める。日展会友、各展審査員、京都工芸美術作家協会理事等を務め、京都府の現代の名工に指定。 作品は人気の翡翠(カワセミ)香合で、その美しさは誰もが認める野鳥ですが、なかなかお目にかかれない珍鳥です。作品は未使用品と思われ、従って使用上で特に気になるような難点はまく状態は非常に良い。(B1601) |
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価格:円 |
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一行書『一華開五葉』 時代:40年程前の作 寸法 軸装 横幅:30.7cm 縦:177.8cm 紙本 横幅:27.5cm 縦:99.1cm
作者は大徳寺塔頭雲林院の前住職を務めた藤田寛道老師。 作品は『いっかごようにひらく』と読み、『一つの花が5枚の花弁を開き、そして実を結ぶ。その実がまた芽を出し花が咲く自然の力強さを表している』の意味をいう。 作品は多少経年感がありますが、全体的にきれいな状態ですが『一』と『華』の左中間あたりに2cm余の薄黄色状のシミ、『五』と『葉』の右側に小シミがあります。いずれも茶室内では殆ど気にならない程度ですが、明るい部屋では多少気になるかと思います。ります。これらを考慮した価格設定をしています(F1445) |
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価格:19.000 円 |
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